保育園に入園する前、必要なモノは何なのか、送り迎えは夫/自分のどちらが担当するのか、朝の支度や帰宅から寝かしつけまでのタイムスケジュールはどんな感じにするのか、ということばかりに気を取られていました。

でも、もうひとつ、重要な準備があったんです。それは、こどもが病気になったときの対策を考えておくこと。

慣らし保育が始まって6日目、息子が初めて風邪をひき発熱しました。そして夫も私も次々と風邪をひき、夫婦共倒れの状態になりました。

こどもって、熱があっても割りと元気なんですよね。そんな中、両親ともに体調が悪いと、こどもの面倒を見るのが本当に大変です。共倒れにならないように、対策を考えておくべきだったとすごく後悔しました。いい教訓になったので、こうした方がよかったのかな〜と思ったことを記録しておきます。

慣らし保育開始からわずか1週間で夫婦共倒れ。家の中がギスギスする。

家族全員が風邪を引いた経緯を覚えている限り書き出してみると、こんな感じです。

息子は鼻水の症状が出始めてから4日目に熱を出しました。40度近い発熱でかなり焦りましたが、食欲はあったし、水分も取れていて機嫌もよかったので、救急に駆け込むことなく、月曜日に病院に行きました。

いったん熱が下がったので保育園に行かせたのですが、すぐにまた38度の熱を出しました。

夫は、喉の痛み、鼻水、咳、と徐々に症状が増えて、ついに高熱を出して寝込みました。大人の風邪って普通なら大体2〜3日で熱が下がりますが、どうやらこじらせて副鼻腔炎になったらしく、1週間経っても微熱が続いていました。咳が酷すぎて夜も熟睡できず、どんどん体力が奪われている感じでした。

私は1日だけ微熱が出ましたが寝込むほどではなかったので、正確には「共倒れ」とは言わないのかもしれません。でも、喉の痛みと痰が絡むようなひどい咳でかなり参ってました。

自分も体調が悪い中、家事は片付けなきゃいけないし、食欲はある息子のために離乳食はつくらなきゃいけないし、来週には仕事復帰が控えてるし、という状態で心の余裕は全くありませんでした。寝込んでる夫にすら「なんで自分だけ重症化してんの?!たるんでるんじゃないの?!」と腹立たしくなりました。

だって、「喉が痛い。風邪引いたかもしれない。」とか言いながら、テレビ観たりゲームしたりして深夜まで起きてるんだもん。ちゃんと早く寝てれば、そんなに悪化しなかったんじゃないの?!って思っちゃったんですよね~

そんな私の無言の圧力を夫も感じ、家の中はなんだかギスギスしましたw

何がいけなかったのか?

これから先、息子は保育園からいろんな病気を持ってくると思います。その度に夫婦ともに倒れるわけにはいきません。大体、そんなの有給がいくらあったって足りません!!

というわけで、同じ失敗を繰り返さないために、何がいけなかったのか考えてみました。

息子に風邪の兆候があってもみんな同じ寝室だった

我が家は3人とも同じ部屋で寝ています。息子が鼻水を垂らし始めたときも、「風邪もらってきちゃったのかもね〜」とのん気に構え、寝室を別にすることはしませんでした。

大人の場合は少しくらい鼻水が垂れようが、熱が出るほどにまで悪化しないケースが多いと思います。こどもの症状を大人と同じ感覚で捉えていたのが間違いでした。まさか40度の熱を出すほどの風邪になるとは思わなかったです。

そんな風邪菌を持った息子と何日も同じ部屋に寝れば、そりゃ親にもうつりますよね…。

離乳食の残りや息子がこぼしたものを食べた

虫歯がうつるから、親のスプーンやお箸では離乳食はあげないように気をつけていましたが、その逆は全く気にしていませんでした。

残った離乳食は息子のスプーンをそのまま使って食べたりするし、息子の口周りについたご飯粒とかも取って食べていました。

よくよく考えてみると、息子が鼻水垂らしてるときにそんなことしたら、風邪菌を自ら口に運んでるようなもんですよね…

鼻水吸取器を買っていなかった

保育園に行き始めて一番驚いたのは、鼻水を垂らしているコがあまりにもたくさんいることでした。なんと0歳児クラスは、息子以外みんな垂らしてました!

びっくりして先輩ママたちに報告すると、

Cちゃん
そうそう!うちのコも常に鼻垂れてるよ~

Kちゃん
うちもだよ。保育園ではいつも誰かしら風邪引いてるよね~。

な〜んて反応が返ってきました。
そういうもんなんですね…知らなかったです…。

これは息子が鼻垂らすのも時間の問題だなぁ、なんて思いながら、何も手を打ってませんでした。息子が鼻水を垂らし始めてから3日目、息苦しくて眠れていないのをみて、あわててAmazonで鼻水吸取器をポチりました。

鼻水を早期に吸い始めたからといって、熱が出ないという保証はありません。でも、もし垂らし始めた初日から吸取器を使っていれば、息子は十分に睡眠がとれて、風邪と闘う体力もつけてあげられたんじゃないのかな?なんて思います。

それに、鼻が詰まって夜中に泣き出す息子に起こされる、ということはなかったかもしれません。親の安眠のためにも、鼻水を侮ってはいけませんでした。

今度からはこうします!

これから先、夫婦共に体調が悪くなることを避けるための対策を書いてみます。

どれも当たり前すぎて書くのも恥ずかしい感じですが、ここに書き留めて肝に命じておこうと思います。

体調が悪い人がいたら、寝室を分ける

幸い我が家には、使わなくなったベッドが置いてある空き部屋があります。

息子に何かしら病気の兆候が見られたら、夫が空き部屋で寝ることにします。そうすれば息子の病気が夫にうつる可能性は低くなるので、仮に私が倒れても、夫が息子の面倒をみたり家事をかたづけたりできます。

もし私が「今は絶対に仕事を休めない!」という状況だったら、私が空き部屋で寝ることにします。これからは、お互いの仕事の状況を把握しておくのも大事かもしれません。

私か夫のどちらかに何かしら病気の兆候が見られたら、具合の悪い方が空き部屋に寝ることにします。そうすれば他の二人にうつす可能性を低くできます。

息子の食べ残しは口にしない

保育園でもらってくるのは風邪だけじゃありません。インフルエンザ、胃腸炎、溶連菌などなど、挙げだしたらキリがありません。

怖いのは潜伏期間があることです。息子の様子が普段と変わりなくても、保菌している可能性は充分に考えられます。そんなときに息子の食べ残しや口の周りに付いたものを食べてしまったら…!!!

ということで、今後は息子のスプーンを使ったりするのもやめることにしました。

余談:入園前に自動鼻水吸取器は絶対買っておくべき!

自動鼻水吸取器、本当に便利です。口で吸うタイプのものとは比較にならないくらい、よく吸ってくれます!正直、「入園準備リストに入れるべきなんじゃないの?」って思うくらい、必須のアイテムだと思います。

これを買うまで、息子は鼻水が詰まって夜中に何度も泣いてしまうので、私も夫も睡眠時間を削られて疲労困憊でした。

寝る前(21時頃)に吸引してあげると、夜中2時頃まで熟睡してくれました。鼻水がピークのときは、2時になるとさすがにまた鼻水がたまってしまって泣き出すのですが、また吸引すれば朝7時まで寝てくれました。夜中に頻繁に起きなきゃいけなかったのが、1回に減ったんです!!

ほんと、自動鼻水吸取器には感謝です。少し値段は高いけど、それ以上の価値があります。

我が家はコレ(↓)も同時購入しました。鼻の奥まで届くので、買って正解でした。

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